界面にプカプカ浮きながら、普段見られない海中の世界を味わうシュノーケリング。
旅行のアクティビティとして体験したことがある方も多いですよね。
日常の喧騒から離れ、体全体で自然と触れ合えることから、
「子供にもぜひ体験させてみたい」と思う方もいるのではないでしょうか?
本記事では、子供と楽しめるシュノーケリングのコツとポイントをまとめています。
「子供でも楽しめる?」「危険はないの」と興味がある方はぜひ最後までご覧ください。
そもそもシュノーケリングとは?興味がある方はこちらの記事がおすすめです↓
シュノーケリンは子供でもOK?
そもそも、シュノーケリングって何歳から大丈夫?と思う方もいますよね。
一般的にシュノーケリングができるのは6歳以上とされています。
と言うのも、シュノーケリングで使用するマスクやシュノーケルが6歳以上の年齢制限があるからです。
シュノーケルやマスクがきちんとフィットしないと、海水が口やマスクに入ってきてしまうため、楽しむことが難しくなるしとても危険なので、6歳以下の子供と個人でシュノーケリングを行う際は十分注意しましょう。
体験できる施設やショップの場合は、それぞれ年齢制限が異なり2歳からOKのショップもあります。
実際にシュノーケリングをするわけではありませんが、浅瀬を散策したり、
・安定感抜群の両足入れ込み浮き輪
・海面につけて海中を覗ける箱メガネ
を利用して、海の中を堪能することができますよ。
ツアーを予約する際は、確認してみてくださいね。
子供とシュノーケリングを10倍楽しむコツとポイント
子供とシュノーケリングを楽しむなら、ちょっとやりすぎなくらい安全対策を行うことが重要です。
コツとポイントをまとめてみました。
子供のサイズに合った装備を選ぶ
マスクは年齢別に展開されていますが、一人ひとり顔の形や大きさが異なります。
マスクを選ぶ際は一度顔にフィットさせ、密着感があるか、手を添えなくてもくっついているかなどを確認して決めるようにしましょう。
目を離さない
波が緩やかで過ごしやすい日でも、波の流れは急に変化します。
気づいら沖に流されているなんてことも…
突然のトラブルにすぐに気づけるように、目を離さないようしましょう。
日焼け対策をする
せっかく楽しい時間を過ごせても、後々日焼けが痛むと楽しい気分が台無しですよね。
日差しが少ない日でも紫外線は常に降り注いでいるため、ラッシュガードで肌を保護したり、日焼け止めで紫外線対策をしてみてくださいね。
まとめ
子供でも気軽に海中世界が楽しめるシュノーケリングは、夏におすすめのアクティビティです。
注意点やポイントを加味しながら、万全に楽しんでみてくださいね。